【中編】劇場型アクアリウム「 atoa(アトア) 」に行ってきました!
8つのテーマ展示のご紹介②
和と灯の間
「探求の室」から先に進んで、次のエリアは「和と灯の間」というテーマで展示されていました。
この空間ではプロジェクションマッピングを用いて伝統的で幻想的な和の空間が表現されています。
ここには、コイや金魚といった和を連想させる魚が展示されていました。
足元を優雅に泳いでいました😊
キンギョはこの写真のような感じで、品種ごとにそれぞれ特徴的な水槽で飼育されていました!
奇跡の惑星
次のエリアは「奇跡の惑星」というテーマで展示されていました。
この空間のメインの水槽であるこちらの球状の水槽は名前の通り、生命が暮らす惑星を表現しており、atoa(アトア)で1番メインの水槽となっています。
この水槽では演出としてミストやレーザーが使用されており、これによって「美しい魚が宇宙や深海を優雅に泳ぐ」という幻想的なイメージが表現されていました。
また、レーザーパフォーマンス「AQUA UNIVERSE」が何分かおきに上演されるので、そちらの方もお見逃しなく!
ここで少しだけ、オープンして間もないころに、atoa(アトア)に対して批判的な意見が多くなされていました。
そして、おそらくこの水槽が1番の要因なのではないかと私は考えています。
確かにこの水槽の演出が過剰であり、魚にとって良い影響はもたらしていないだろうなという印象でした。
ただし、中で泳いでいる魚たちは気持ちよさそうに泳いでいたので、レーザーを使った演出が魚の負担にならないようにきちんと考えられているのだと思います😄
この空間では先ほどの球状水槽がかなり目立っていますが、この他に、何故そんな表現をするようになった?と思える特徴的な模様・色合いをした魚やエビが展示されていました。
俗にいう「ドリー」ですね!
キレイな紅白模様で縁起の良さそうなエビでした😊
探求の回廊
次の空間は「探求の回廊」というテーマで展示されていました。
この空間について公式HPでは、
「五感で感じる展示空間。生物の機能美、造形美に触れる。」と紹介されています。
ここには液晶付きの額縁が設置されており、その前に立つことで匂いや音など人の五感を使って生き物を体感することができます。
どのような体験ができるかは実際に行ってみてからのお楽しみということで…!
そして、もちろんこの空間にも魚が展示されていました!
空辺の庭
次の空間は「空辺の庭」というテーマで展示されていました。
ここが最後の空間になります。
この空間は唯一屋外にあり、潮風と日差しを浴びながら生き物を観察することができます!
こののほほーんとした顔、たまらなく好きです😍
また、さらに展望台まで登ると、神戸港の景観を楽しむことができます!
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました!
中編の内容は以上になります。
今回のブログでatoa(アトア)にある8つの空間のうち、前半で紹介できなかった4つをご紹介しました。
皆さまがいつかatoa(アトア)を訪問する際の参考になりましたら幸いです。
次回の後編では私の感想を述べさせていただきます!
感じたありのままを述べるつもりでいますので、どうか温かい目でご覧ください🙇
それではまた次回のブログでお会いしましょう!
お疲れさまでした~😄
2022.07.04 うぉーらる
当ブログにお越しいただきありがとうございます!
管理人のうぉーらるです。
今回のブログはタイトルにもあるように、先日神戸にあるatoa(アトア)に行ってきましたので、その内容および感想になります!
執筆してみると予想上のボリュームになったので、前編・中編・後編に分けることとしました。
ご紹介の順序は水族館内での実際の順序に従っています。
それぞれのリンクを踏むというお手数おかけしますが、ご理解ください🙇
前編のブログでは「探求の室」までをご紹介しました。
前編をまだ読んでいない方はこちらからご覧ください!
それでは、今回は中編になります!