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【大物襲来】 カレイ釣り に行ってきました!

【大物襲来】 カレイ釣り に行ってきました!

うぉーらる

当ブログにお越しいただきありがとうございます!
管理人のうぉーらるです。

今回のブログは「魚を釣る」がテーマの内容となります!

小学生ぐらいの頃に父親に海釣りに連れて行ってもらったのがきっかけで釣りにハマり、今でも趣味として続けています。

釣り歴でいうと10年ちょっとですね。
この趣味は何歳になっても続けられると思っているので、これからも釣りライフを楽しんでいきます!
いい趣味に出会えてよかったです!!

当ブログでは私の釣行を簡単にまとめて共有できればと考えています。
釣りにおいては情報が大事ですからね!

当ブログを読んで少しでも皆さまのお役に立てれば、
そして釣りに興味・関心を持っていただければ幸いです。

 

今回の釣行(2021年11月14日)では「アジュール舞子」にてカレイを狙いました!

当記事を公開した日からかなり前の記録になりますが…😅
同じ時期の釣行の参考になればと思います。

それではどうぞ!

 

 

アジュール舞子について

アジュール舞子」は兵庫県神戸市垂水区にあります。

この釣り場は神戸市でも有名な釣り場の1つであり、なんとあの明石海峡大橋の下で釣りをすることができます。

この釣り場の最大の特徴は、「電車で行くことができる」ということです!

釣りをされている方からすると、おそらく少し遠出の釣りには車で行くことが多いため、電車で行くという選択肢がなかったという人も多いと思います。

しかし、私のような車を持っていない1人暮らし大学生からすると電車が選択肢に入ってきます。

この「アジュール舞子」へは最寄り駅から徒歩10分程度で行くことができるので釣り具を運ぶのに苦労はしないです。

また、徒歩5分程度で釣具屋さんもあるので、最低限の釣り具さえ持って行けば、餌や仕掛けをそこで買って、釣りをすることができます。
 

釣具屋さんにて情報収集

さて、ネットでアジュール舞子の釣果情報を見ていると、ぼちぼち「カレイ」が釣れ始めているとのことだったので、今回は「カレイ」を狙って釣りに行きました。

最寄りの釣具屋さんに行くと、やはりカレイが釣れており、中には40 cmを超えるカレイも釣れているとか!?

これは釣るしかないと思い、店長さんに聞いておすすめの仕掛けを購入しました。
 

※使用した後の写真で申し訳ございません…😅

 

エサは「マムシ」(ヘビじゃないです笑、標準和名「イワムシ」関東では「イワイソメ」)という匂いの強いエサが1番釣れるとのことだったので、少し高いですがそちらも購入して、いざ釣り場へ出発しました!
 

釣り場に到着!

釣具屋さんから歩いて5分ほどでアジュール舞子に到着です!

今回はアジュール舞子の中でも、上画像の左上(西側)の赤矢印のポイントで釣りを始めました。
 

 

釣り方としては「投げ釣り」と呼ばれる釣り方で、テンビンと呼ばれるおもりに先ほど購入した仕掛けを繋げて、針にエサであるマムシをつけて投げて待つだけというシンプルな方法です。

詳しくは「投げ釣り 釣り方」と調べるとたくさん出てくるので、知らない方は調べてみてください!

釣具屋さんの店長いわく、
エサとり(エサをつついてくる小魚のこと)が多いから、それにめげずにひたすら投げて待って、本命のカレイがかかるのを待つだけ!」とのことだったので、言われた通りにひたすらに投げて待つを繰り返しました。

ただし、その日はエサとりが少なく、すぐにエサが無くなるというストレスはなかったです。
 

ついにアタリが!?

釣り始めてから3時間ほど経過したあたりで、釣れる気配がなく飽き始めていたその時…!!

竿先が不自然に揺れ、そのままググ~!っと曲がりました!!

カレイの当たりがあった場合はしっかりとエサを飲み込ませるために少し待つということは知っていたのですが、聞いていた話とは異なり、竿が海に引きずり込まれそうだったので、待てずに慌ててあわせました。

本当にカレイなのか?と思うほどの強い引きで、頭の片隅にエイかもしれない…などと考えながらも、何であれ大きな魚には間違いなかったのでドキドキしながら楽しいファイトを行いました!
 

○○cmのイシガレイが釣れました!

しばらく格闘したところでついに魚影が!

やりました!

カレイです!!

しかもかなりデカい!!!

慎重にタモ入れを行って、無事釣りあげることができました😁
 

 

いいサイズです!🐟

 

釣れたのは45 cmのイシガレイです!
(私の手の親指と小指の間がちょうど20 cmなので、サイズを測りやすいんですよね笑)

堤防から釣れるカレイはイシガレイの他にマガレイやマコガレイなどがいるのですが、イシガレイには名前の通り、背側・側線・腹側の3か所に石のように固い石状骨質板という構造があるので、それの特徴で判断することができます。

陸から釣るカレイの中ではかなり大きい方なのではないでしょうか?

これまで20 cmほどのカレイしか釣ったことがなかったので、あまりのサイズの大きさに驚きが隠せなかったです笑

ほんとうにカレイなのか…?と笑
 

すぐに締めることを忘れずに

これは持ち帰って食べるしかない!ということで、ネットでカレイの締め方を調べて脳締めと血抜きを、
また、イシガレイは体表の粘液が非常に匂うとのことだったので塩を用いたヌメリ取りを行いました。

すぐに締めるのと締めないのとでは味や身質が明らかに変わるので、持って帰る場合は必ず締めることをおススメします!
 

ちなみに余談ですが、

堤防で釣れるようなサイズの魚を締める際は、私はいつも「魚締めマルチシザースミニ」というハサミを使用しています。

今回のサイズのカレイに対しては、ハサミのサイズが小さく感じましたが、問題なく締めることができました。

この他、糸を切るのはもちろんのこと、お腹を開けて内臓を処理することもできるのでおすすめです!
 

想定外の大きさだったため、入るクーラーボックスがなく、先ほどご紹介した釣具屋さんで発泡スチロールの保冷ボックスと氷を購入し、無事持って帰ることができました。

この巨大カレイを捌いた内容や料理に関しては、また次回のブログでご紹介したいと思います!
 

最後に

 

うぉーらる

ここまでお読みいただきありがとうございました!

今回の釣行で釣れた魚はこの45 cmのカレイだけでしたが、十分すぎるほど価値のある1匹でした。

何といっても狙って釣ることができたということが嬉しかったです!

こういうサプライズイベントがあるので、釣りにどんどんハマってしまうんですよね~笑

今後も当ブログを通して、釣りの楽しさについてお伝えしていければなと考えております!

次回は「料理編」になります!
お楽しみに!!
 

それではまた次回のブログでお会いしましょう!
お疲れさまでした~😄

 

2022.11.02 うぉーらる

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