【沖縄本島旅行記2】 DMMかりゆし水族館 に行ってきました!
DMMかりゆし水族館に到着!
前回、「沖縄県立博物館」を訪問し終えたところからスタートです!
今回はバスを利用した旅であるため、「沖縄県立博物館」から「DMMかりゆし水族館」へもバスで向かいました。
利用したルートは「県立博物館前」から一度「那覇空港」に戻り、そこから出る「空港あしびなー線」のバスに乗って終点の「イーアス沖縄豊崎」で降りるルートです。
このルートがGoogleマップで検索した際に最も早く着くルートであったため、これを選択しましたが、調べてみると国際通りや那覇バスターミナルからもバスが出ているようなので、自分の予定に合わせて選択すると良いと思います。
そして、那覇空港からバスに揺られること20分、
無事「DMMかりゆし水族館」に到着しました!
DMMかりゆし水族館を満喫!
入場するとまずはシアターに案内され、そこで沖縄の自然をテーマにした映像を見ることとなります。
このシアターには多面大型スクリーンが設備されており、臨場感あふれる映像を楽しむことができました!
また、最後にDMMかりゆし水族館に辿り着くという演出も良かったです👍
私が訪問したタイミングでは他のお客さんが誰もいなかったため、1人でこのシアターを満喫していました笑
これはこれでいい体験でした😄
シアターを抜けるといよいよ生き物たちとのご対面です!
DMMかりゆし水族館は2階建ての構造となっており、各階にテーマが付けられています。
2F:亜熱帯気候が織りなす常緑の森
2Fのテーマは「亜熱帯気候が織りなす常緑の森」です。
そのテーマの通り、シアターを抜けてすぐに亜熱帯気候を感じさせる森が現れました!
この森の中では、沖縄やアマゾンなどの熱帯性の気候に生息する生き物が展示されていました。
そして、この森を抜けると…
このようにペンギンがお出迎えしてくれました!
ここから雰囲気がガラッと変わり、海岸から徐々に沖縄の海に誘われてきます🐟
まずは沖縄の海への第1歩である、沖縄の表情豊かな空模様と波打ち際の海岸を再現した空間が広がっていました。
この空間では、後ろのスクリーンに映し出される映像と光の演出により、様々な環境(夕方や雷雨など)における沖縄の海を体感しながら、魚を観察することができます。
動画もあるのですが、こちらはぜひ皆さま自身で体験していただきたいので、今回は載せないでおきます👍
また、この後ろには床一面透明なガラス張りになった空間があり、少しフライングして沖縄の海を上から覗くことができるようになっています😁
これら空間を抜けた先には、サメやヒトデなどに触ることができるタッチプールがありました。
海の生き物を見るだけでなく、触って生き物の肌を体感できるのも良いですね!
また、このタッチプールを抜けた先でも、生き物をリアルに体感できる空間がありました。
そこはアルマジロやナマケモノなど、陸に住む生き物が自由気ままに生活しているエリアとなっていました😊
皆さまお察しの通り、私が訪れた際にはほとんどの生き物が“寝てました”😪
ちょうど15時のお昼寝時だったからですかね笑
まぁそれほど居心地が良い場所ということでしょう!
可愛い寝顔を見ることができたのでOKです🙆
1F:多彩な生物が息づく澄み切った海
タッチプール付近にあるエスカレーターを降りた先に広がる1Fの空間のテーマが「多彩な生物が息づく澄み切った海」です。
降りたすぐの空間には、たくさんの個水槽が並んでいました!
これらの水槽では熱帯魚を中心に展示されており、360°どの方向からでもさかなを観察することができます。
たくさん写真を撮ったのですが、今回は私が気に入った2枚をご紹介します!
チンアナゴの方を注目していただきたいのですが、珍しくしっぽが出ていたんですよね笑
このヘコアユは、
・下の写真で示す特徴的な薄く細長い体型によって、姿を周囲に溶け込ませることで敵の目から逃れている。
・その体型を活かしてウニの仲間であるガンガゼを隠れ家にするのですが、体側の真ん中に黒のラインをいれることでより敵に見つかりにくくしている。
という非常に面白い特徴を持っています。
ほんとよく考えられていますよね!✨
私に生物の進化の面白さを教えてくれた大好きな魚の1種です!
次に、この個水槽の反対側には、色鮮やかなサンゴ礁と熱帯魚が生息する海中トンネルがありました!
先ほどは海面から沖縄の海を見る体験ができましたが、ここでは海中から観察する体験ができます。
これら2つの体験ができるのは、DMMかりゆし水族館だけではないでしょうか?😄
続いて、このトンネルを抜けた先にはクラゲの世界が広がっていました!
時間と共に変化する空間演出とたくさんのクラゲとが創る幻想的な雰囲気によって、心が癒されました😊
そして、このクラゲの空間を抜けた先に、この水族館のラストを飾る大水槽がありました!
大きな群れを成すグルクマや1匹で悠々と泳ぐアオウミガメなど、沖縄近海に生息する多種多様な生き物が優雅に泳いでおり、見ていて一向に飽きることのない素敵な水槽でした!
ちなみにですが、先ほどの足元から見た水槽がこの水槽となっています。
個人的には奥の丸いガラスから見える景色が1番のお気に入りです👍
さらばDMMかりゆし水族館!
十分に各エリアを満喫したところで水槽エリアを後にし、お土産をいくつか購入して、水族館を出ました。
写真は載せないですが、可愛いお土産がたくさんありましたよ!
厳選するのが大変でした笑
そして、ちょうど出たタイミングで次に乗るバスが来たので、そのバスに乗り、宿泊するホテルに向かいました。
今回の内容はここまでになります。
気になる次の目的地の内容は次回のブログで!
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました!
「DMMかりゆし水族館」は最新技術が導入されている新しくてキレイな水族館であり、沖縄の海に暮らす生き物をじっくりと観察するのに最適な施設でした。
今回私が訪れた日が平日だったということもあり人が少なく、ゆっくりと膵臓間を満喫できたのが良かったです。
また、スマホのアプリから現在いる場所周辺の生き物の情報を見ることができるシステムが導入されていたのが非常に好感度が高かったです👍
目の前の知らない魚の名前をスマホでパッと検索でき、尚且つスクリーンショットで記録しておくことができるため、魚の学習に最適ですね!
この図鑑は公式サイトでも閲覧できるので、気になった方は是非ご覧になってみてください!
沖縄の水族館といえば「沖縄美ら海水族館」が超有名ですが、那覇空港からかなり距離があるため行くのが大変です。
一方で、「DMMかりゆし水族館」はバスで20分と、美ら海水族館よりも手軽に行くことができるため、せっかく沖縄に来たので沖縄の魚を見ておきたい!という方はぜひ「DMMかりゆし水族館」を訪問して、沖縄の魚に癒されるのはいかがですが?
私の沖縄本島旅行記はこのような感じで、経験した出来事をご紹介していけたらと思っています!
よろしければ是非お付き合いください。
よろしくお願いします🙇
それではまた次回の「沖縄居酒屋編」のブログでお会いしましょう!
お疲れさまでした~😄
2023.03.12 うぉーらる
当ブログにお越しいただきありがとうございます!
管理人のうぉーらるです。
今回は前回に引き続き、2023年2月に行った「沖縄本島旅行」についてのブログを書いていきたいと思います!
第1回をまだご覧になっていない方はそちらの方もぜひご覧ください!
自分の旅行行程をだらだらとご紹介するだけですが(笑)、読者の皆さまがいつか沖縄本島へ旅行に行かれる際のご参考になればと思います。
それでは、皆さまぜひお付き合いください😊